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「プール熱」全国の患者、過去10年間で最多

咽頭結膜熱(プール熱)は、「アデノウイルス」が原因で、プールの水を介してヒトからヒトへ流行が拡大することが多いので、プール熱とも呼ばれています。

年間を通して発生しますが、主に6月末頃から夏季にかけて流行します。

子どもの3大風邪と呼ばれる感染症が「手足口病」「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱(プール熱)」です。

潜伏期間は、2〜14日。

咽頭炎(のどの痛み)、結膜炎(目の充血)、39℃前後の発熱が数日から1週間続く症状から、「咽頭結膜熱」と呼ばれています。 頭痛をはじめ、食欲不振が3〜7日続くこともあり、眼の症状としては、目が充血し、涙が多くなり、まぶしがることがあります。



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