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クレジットカードの不正利用436億円 前年比32%増、過去最悪

全体の94%が盗用した他人のカード番号や有効期限を使用した「番号盗用」によるものだった。クレジットカード会社と通販サイトの間に立つ「決済代行会社」から約46万件の情報漏えいがあり、被害を押し上げた。

日本のクレジットカードやデビットカードの情報が、匿名性の高い闇サイトで約7千件販売されていることが4日、インターネット関連企業の調査で分かった。番号や有効期限を不正取得したとみられ、1件当たりの平均価格は42.93ドル(約5200円)と世界で最も高かった。生活水準が高く、不正利用できる金額が大きい割には、金融機関の対策が十分でないことが影響した。



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