加担した背景に、女性警察官自身のK-POPにハマっていた、外国人男性に好意があったなどの恋愛感情があった。
大谷容疑者の幼なじみ:
(小学生のころは)柔道選手になることも夢見てたので、かなり力入れていた。全国大会であったりオリンピックでメダルを取りたいといった夢もあった。
私が男の子に嫌なことを言われたり、ちょっかいをかけられた時に、代わりに自分が懲らしめてやるみたいな。
友人たちによると、中学生時代から刑事に憧れていたという大谷容疑者は、警察官になる夢をかなえて、2023年3月から西成警察署に勤務していたということだ。
世界チャンピオンを輩出している強豪高校の柔道部時代、78キロ以下級でインターハイに出場している大谷容疑者。
詐欺グループの他のメンバーとともにカナダ人の男性医師などを装い、SNSで連絡を取り合った当時50代と、当時60代の女性2人から総額1334万円をだまし取ったとみられている。
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