麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、たこ焼き店経営者・島津真道容疑者(29)とその従業員・洲崎孝勇容疑者(31)です。
この男性2人について、名古屋地検は3月16日付で不起訴処分としました。
関東では、覚醒剤取締法違反(営利目的共同所持)の疑いで、住居不定、無職の男(26)と、無職の男(24)を逮捕、送検した。SNS(交流サイト)を利用して覚醒剤などの薬物を密売していたとみて調べている。
東京都渋谷区に住む自営業・出町恭太郎容疑者(31)は、交際相手で世田谷区立小学校の非常勤職員・安部綾香容疑者(28)と営利目的で乾燥大麻を所持していた。
出町容疑者は“一緒に吸ったり、他人に売ったりしていました”と供述。安部容疑者は“週に3、4回くらい一緒に吸っていました。売り値はわかりませんが彼はほかの人にも譲り渡していたようです”などと販売目的所持を認めている。使用頻度はほぼ2日に1回というハイペースだったようです。
昨今、薬物の逮捕者が激増、戦前・戦後の薬物乱用時代に匹敵しているのでは?
当時、乱用されていたヒロポンと云う名前は何となく記憶にあります。
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