いつもと同じパトカーのサイレンが鳴っているなと思っていました。
３日未明、名古屋市中区のブランド品の買い取り店がガラスを割られて押し入られ、バッグや貴金属など１００点あまりが盗まれ、警察が窃盗事件として捜査しています。
現場は地下鉄桜通線「久屋大通駅」からから２００メートルほど離れた、店舗や会社などが多くある地域です。
警備会社から「店の窓ガラスが割られている」と警察に通報ありました。
このような店舗の防犯体制が軟弱です。海外では強化ガラスだけのウインドショッピングができる店舗は珍しいです。店員が居れば別で、無人時には金属製のシャッターでウインドを守る二重の対策がなされています。日本ではほとんどの店舗が、どうぞ取ってください状態です。日本の安全も変わりました。最低でも二重の保安システムを導入すべきです。
セキュリテイ会社に加入しても、現場を確認して警察に連絡するのがほとんどです。
その間に犯人は逃げています。
セキュリテイ会社に加入する前に店舗の安全が担保されているか考える必要があります。
諄いようですが、金属製のシャッターでウインドを守る二重の対策とウインドは振動をキャッチしたら大音量を発する（車でも設置してます！）システムを導入することが重要です。
申し訳ないけど、頼んだセキュリテイ会社のレベルも疑われます！
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