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名古屋市総合リハビリテーションセンター病院 市立大学に移管へ

名古屋市が運営する市総合リハビリテーションセンター(名古屋市瑞穂区)の付属病院が2025年4月に市立大に移管される。市は21年以降、市立病院を順次名市大に移管しており、リハセン病院を最後に全市立病院の市大移管が完了する。名市大はもともと800床の付属病院が一つだったが、25年のリハセン病院の移管により五つの市立病院が全て付属化。これにより計2245床の国内最大規模の付属病院群に成長する。総合リハビリセンターは病院のほか、障害者の訓練や就労支援などの障害者支援施設も有し、市が指定管理者に委託している。80床の回復期病床を持つ病院が名市大に移管される。



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