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東日本大震災発生から12回目の3/11

更新日:2023年3月8日

東日本大震災は、2011年3月11日14時46分頃に発生。三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24kmを震源とする地震でした。マグニチュード(M)は、1952年のカムチャッカ地震と同じ9.0。これは、日本国内観測史上最大規模、アメリカ地質調査所(USGS)の情報によれば1900年以降、世界でも4番目の規模の地震でした。

原子力発電所の被害は、ウクライナのチェルノブイリ原子力発電所の爆発事故と同じように放射能が漏れると被害は計り知れないことになります。

関西淡路大震災は1995年1月17日に発生、マグニチュード7.3の兵庫県南部で地震が発生、明石海峡大橋の主塔が1mズレました。幸い原子力発電所が無かったため放射能被害はありませんでした。

もう一度、地域の災害ハザードマップを確認しましょう!








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