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桜の天敵 特定外来生物「クビアカツヤカミキリ虫」を見つけたら区役所へ報告

成虫を発見した場合、被害防止拡大のため、可能な限りその場で捕殺するか区役所もしくは土木事務所に連絡をお願いします。

繁殖力が強く、1頭のメスが1,000個近く産卵した例もあり幼虫が入り込んだ樹木からは、大量のフラス(木くず)が排出され、目印となります。

幼虫が、サクラ、モモ、ウメなどバラ科の樹木に寄生して内部を食い荒らし、樹木を衰弱・枯死させてしまいます。成虫の発生時期は6月中旬から8月上旬ごろとなりますが、幼虫のフラス排出は4月から10月頃まで続きます。


成虫の体長は2.5cm~4cm程度

フラス(木くず)が出ている樹木



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