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地域の市立美術館で奇才のガウディの残した作品を見ませんか 3/10迄

スペイン・バルセロナを中心に活動した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)は世界遺産に登録された独創的なバルセロナの街を鮮やかに彩り、訪れる人々に驚きと感動を与えます

「人間は創造しない 人間は発見し、その発見から出発する」という言葉を残したガウディは、世界中の建築様式を学び、大自然から有機的なフォルムや幾何学的な法則を発見し研究することで、独自の造形原理を作り上げていきました

本展では、140年以上の時を経ていよいよ完成への道が見えてきたサグラダ・ファミリア聖堂にスポットを当て、100点を超える図面や模型、写真、資料、さらには最新の映像をまじえながら、サグラダ・ファミリア聖堂の造形の秘密に迫り建築のオリジナリティーを明らかにします

何より、新たな感性の発見になるのでは?!常識を覆す考え方が一歩を踏み出すと思います



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