top of page

道路の照明について考えてみましょう!

更新日:2023年1月7日

大きく分けると「道路照明」「街路灯・街灯」「防犯灯」などがあります。

主要道路の道路照明は国土交通省や市町村が管理しています。支柱に管理者等のプレートが貼ってあります。

よく見かけるのは「電灯が切れた場合、〇〇にご連絡ください」とプレートが貼ってあります。名古屋市では区土木事務所が管理しています。

公園の照明は別として、南園町南部・伏見町町内会エリアで伏見通と若宮通を除いた道路には土木事務所の管理している水色の街路灯は4基です。現在、町内で29基の防犯灯と13基の防犯カメラを設置、管理しています。

設置する時に補助金も出ますが殆ど町内会費から捻出しています。

時代も変わり、考え方も変わり、会費について色々な考え方があります。

善意の協力で受け継いできた公道を照らす明りを維持することに限界があります。

協力していただく方だけで防犯灯や防犯カメラを維持することは不公平なサービス提供になるかと思うようになりました。

公共性のある投資は税金で行い、町内会費は地域運営の費用に充てることが望ましいと思います。難しい問題(思想など)も多々ありますが、せめて公共性がある・ないで分けて考えないと慣習・慣例のスタイルでは今後存続できない時代になってきたかと思います。

中区で町内会に協力いただいている方は市内平均の70%代以下の40%を切る加入率となっています。個人的な考えですが不公平なことは改善しなければと思います。

一緒に考えませんか










Commenti


bottom of page