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電話詐欺の内容が多様化

毎日、電話詐欺が身近な場所で発生、一部の事例を掲載しました。


■状況

1月21日(土)中村区内において、パソコンでインターネットを閲覧中、突然『警告画面』になったため、記載された番号へ電話をかけたところ、片言の日本語を話す男から「有料のセキュリティサービスを利用する必要がある」などと言われ、コンビニで電子マネーを購入しコード番号を伝えるよう指示されました。今回はコンビニ店員の通報により被害を防いでいただきましたが、中村区内では同様の相談が複数寄せられています。


■状況

1月25日午後0時50分頃、熱田区居住の高齢者宅に病院職員を名乗る男から「次男が喉が痛いと言って受診している。癌が見つかった」などと特殊詐欺の前兆電話がかかってきています。


■状況

1月25日午後0時頃、西区児玉地内で区役所の職員を騙る還付金詐欺の前兆電話が多発しています。


■状況

1月25日午前10時40分頃から、瑞穂区内に区役所職員をかたって「申請用紙を届けたが、返信がない。」等という還付金詐欺の前兆電話が多数かかってきています。注意してください。


■状況

1月25日午前10時頃、「東郷町役場職員」になりすました犯人から、「保険金の過払い金が、3万5400円あります」「昨年の7月に封筒を送っており、期限は昨年の11月まででした」「また銀行から電話があります」などと言う電話がありました。

その後、「UFJ銀行職員」になりすました犯人から、「セブンイレブンに来てください」

「ATMで、受け取り方を教えます」

と電話がありました。


■状況

本年に入り、知多市内において病院の医師をかたり、「息子が病院に来た」「悪性の咽頭癌です」「誰と住んでいますか」等の内容で特殊詐欺の前兆電話が連日かかってきています。


■状況

1月23日、岡崎市内の高齢者宅に警察官を名乗る男から「あなたが詐欺の被害に遭っているかもしれない。今から警察官が自宅に伺う」等と電話があり、自宅を訪問した警察官を名乗る男にキャッシュカードを渡したところ、キャッシュカードを入れた封筒と偽物の封筒をすり替えられ、だまし取られるという被害が発生しました。


■状況

1月24日正午頃、守山区内小幡5丁目及び茶臼前地内の高齢者方に、守山警察署生活安全課員を名乗る男から「女性2人を詐欺罪で捕まえている」「〇〇さん(高齢者の名字)は詐欺に遭っていませんか」という電話があり、その後捜査二課の刑事を名乗る男からも電話がかかってきました。今回電話を受けた高齢者は騙されることなく、守山警察に通報をしてくれましたが、もしこのまま話を続けていたら、口座番号や暗証番号等の個人情報を聞き出されたり、自宅付近まで来た警察官を騙る男にキャッシュカードを騙し取られる可能性がありました。


■状況

1月24日午後0時頃、名古屋市中川区上高畑二丁目地内において、生活安全課の警察官をかたる男から「詐欺のグループを捕まえた」という特殊詐欺の前兆電話が発生しました。この電話は、この後、警察官をかたる人物が自宅に来て、キャッシュカードを騙し取られる被害に繋がります。




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