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高速鉄道開通60年余、当たり前の新幹線、時速200キロから現在に至るまで

  • sakaegakku
  • 14 分前
  • 読了時間: 2分

当たり前に利用している新幹線、日本人は自分の腕時計を見ながら、まだ列車が来ないのかと睨めっこ、海外ではナンセンス! いかに新幹線を含め列車の運行ダイヤは世界一と思います。

名古屋~東京は在来線特急で4時間余り、当初の新幹線で2時間と所要時間が半分になり画期的でした。

更に、現在は1時間30分、リニアが開通して40分ほど、新幹線開通後の時短は過酷な技術との戦い、狭い日本そんなに急いで・・・なんて語られたことがあったと記憶しています。車両性能アップによる高速運転区間でのスピードアップが約30分時短できているのかと想像できます。 

これ以上、スピードを求めるのでなく更なる安全を求めることに重点を置くべきではないかと思います。地上走行するため色々な環境に対応する課題があります。

車が高速道路で走行中、窓を開けて顔を出せますか?! 新幹線なら、リニアなら、周りに与える環境の影響を考えると想像を絶します。妥協できる環境被害との共存が求められる時代に突入です。

ちなみに、ジェット旅客機の殆どは時速800キロ程度の性能で推移しています。音速を超えると課題が多くなります。

輸送機関は、一に安全・二に安全・三に安全、全てが安全を最優先しなければなりません。

利用者もスピードを求めるだけでなく、安全を優先する考えにならなければ求められる輸送機関にならないのでは?! 

色々なご意見があるかと思いますが、個人的な考えです・・・





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