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緑区の高齢女性が介護施設の職員を名乗る男らに4400万円だましとられる

更新日:2023年2月26日

緑区の70代の女性が、介護施設の職員を名乗る男らに現金約4400万円をだまし取られました。去年8月ごろ、緑区に住む70代の女性に介護施設の斡旋業者を名乗る男から「老人ホームに入りたい人のため、名義を貸してほしい」などと電話がありました。

女性が承諾すると、その後、介護施設の職員や弁護士を名乗る男らから、電話で「名義を貸すことは犯罪となる」「口座が使えなくなるので、預金を他の口座へ移さなければならない」などと説明を受け、女性は去年9月から10月にかけて5回にわたり、現金合わせて約4400万円を指示された口座に振り込んだということです。女性はネットバンキングの預金500万円分も別の口座に振り替えていて、警察は、この金もだまし取られた可能性があるとみて調べています。



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